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help リーダーに追加 RSS 「やぎさんゆうびん」について本気出して考えてみた。【4】

<<   作成日時 : 2009/01/14 16:15   >>

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☆この記事は続き物の3つ目です。以前の2つを未読の方は、まずコチラをどうぞ。
|||||||||「やぎさんゆうびん」について本気だして考えてみた。【序〜1】 【2〜3】|||||||||


(4)返信文の意味
黒ヤギさんの返信が「さっきの手紙のご用事なあに?」であり、それに対する白ヤギさんの返事も同じ文面である。この返信文にはどんな意味があるのだろうか。

分かりやすくするためにメールに置き換えてみよう、受信したメールを読む前に誤って消去してしまうとする。
その際の返信メールは、相手が親しい友人であれば
「ゴメンm(_ _)m 今のメール間違えて消しちゃった>< ∋ゥレナωレ£ ナょωナニ”っナニ?」
などとなるだろう。顔文字の種類が古臭い点は筆者の年齢を考慮してご勘弁いただきたい。また、最後の一文は説明するまでもなくギャル文字であり、「用件はなんだった?」である。
相手が仕事の取引相手などであれば
「お世話になっております。先ほどお送りいただいたメールに関してご連絡差し上げております。誠に申し訳ないことに、こちらの不注意で、いただいたメールを拝読する前に消去してしまいました。つきましては、ご多忙中にお手数をおかけして申し訳ないのですが、今一度さきほどのメールのご用件をお聞かせ願えないでしょうか。何卒よろしくお願いいたします」
といった多くの無駄 気遣いを添えた内容になる。
文面に違いはあれど、要素として『誤消去に対する謝罪』と『誤消去をしてしまったという状況説明』が含まれているべきである。その上で、『内容の確認』を頼むこととなる。

ところがどっこい、黒ヤギさんも白ヤギさんも「さっきの手紙のご用事なあに?」である。ふざけてんのか。手紙の返信として考え得るものの中で、底辺である。
こちらの手紙を読んでもいなければ、その理由もなく、しかも用件はもう一度伝えろ、と。
所詮は畜生たるヤギのコミュニケーション能力や文化レベルそのものの低さがうかがえるが、そこをつつき出すとキリがないので、このやり取りになんらかの意味があると考えてみよう。
例えば、互いを憎みあっていれば、相手の手紙を読むことすらせず、挑発のために舐めた文面の手紙を送ることも理解ができる。しかし、そんなやり取りが際限なく何往復も続くとは考えにくい。

では、この言葉のキャッチボールを根本から無視しているかのようなムカつく文に、文字通り「別の意味」があるとしたら――。
そう、この文章は暗号なのである。また、この文に字面とは違う意味があることを発見すれば、そのほかの疑問点も氷解していくはずだ。まるで、最後のピースがカチリとはまり込むように。



|||||||||「やぎさんゆうびん」について本気だして考えてみた。【5(完結)】へ続く|||||||||

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